一番軒について

豚骨ラーメン
とは?

子どもから大人まで幅広く愛されるラーメンの中でも、素材の名前がそのまま味付けの呼び名になっている珍しい存在が豚骨ラーメンです。しょうゆやみそ、塩などさまざまな味の中で、豚骨ラーメンは「豚骨を煮込んだスープ」がベースであることが最大の特徴です。

豚骨を愛し豚骨に尽くす 人を愛し人に尽くす 土地を愛しその土地に尽くす それが我らの心意気
豚骨麺屋

一番軒の歴史

創業者三本規翔が二一歳の時、人生を豚骨ラーメンに捧げることを決意
九年間ひたすらにラーメンの修行
一九九八年三〇歳の時、一三坪一五畳のラーメン屋を尾張旭市に開業する。
スープに納得できない日は営業しないなど、とにかく味にはこだわりぬいた。
しかし、もっとお客様に満足していただける、
そして納得のいく豚骨ラーメンの味を求めて
オープン四カ月で本場九州博多へ再修行の旅に出る。
そこで出会った一杯の屋合の味に惚れ込み、無給で一年半修行に没頭する。
そして再出発、命をかけ一番軒を創業する。
再開したお店は本気の接客と精魂込めたスープで、
連日連夜お客様で溢れかえった。
二年後に名東区へ接転し、更に多くのお客様に御支持を頂く。
連日五〇名以上が特利をつくり、週末ともなれば日本全国から
ラーメンファンが押し寄せ、
名古屋のラーメン業界に歴史を刻む「豚骨ラーメン専門店一番軒」が生まれた。

スープへの
こだわり

Soup

当店の豚骨ラーメンは、三十五頭分の豚骨を特注釜でじっくり長時間炊き込み、一番だしのみを贅沢に使用しています。四万五千キロカロリーという超高火力で煮出すことで、脂の粒子が微細に溶け合い、過剰なクドさを感じさせないまろやかさを実現。骨の旨味を余すことなく凝縮しながらも、すっきりと飲み干せる後味を両立させた独特のコクが魅力です。高温で余計な雑味をしっかり飛ばしつつ、骨と脂の旨味を最大限に引き出す手間を惜しまないからこそ生まれる深い味わい。一口すするたびに広がる芳醇な香りとやさしい口当たりが、一番軒ならではの贅沢なスープを堪能させます。

麺との融合

名古屋でその名を知られる「林製麺」との共同開発により、一番軒オリジナルの麺を完成させました。博多麺ならではの細さと、香り高い小麦の風味が絶妙にマッチ。
濃厚な豚骨スープをしっかり抱き込みつつ、最後のひと口まで伸びにくいように工夫しているため、麺とスープが織り成す至福のハーモニーが続く逸品に仕上がっています。
香り・食感・風味の三拍子がそろった、この一杯に欠かせない自慢の麺です。
一杯を通して味わえる、香り高い麺と濃厚スープの融合をぜひご堪能ください。

一番軒
味への追求

  • 自家製『チャーシュー』

    店舗で丁寧に炊き上げた豚ロースを使用した、柔らかくジューシーなチャーシューです。火入れの温度や時間は綿密に計算されており、口に入れた瞬間、ほろりとほどける食感とともに豚肉本来の旨味がしっかりと広がります。濃厚な豚骨スープとの相性も抜群で、味わい深い一杯をさらに引き立てる存在です。

  • 特製旨味『カエシ』

    あご出汁と昆布の旨味を丹念に抽出し、九州醤油を3種類ブレンドして仕上げた門外不出の元ダレ(カエシ)です。コク深く芳醇な香りが際立ち、麺や具材と絡むことでラーメン全体の味をワンランク上へと引き上げます。素材の個性を最大限に引き立てるため、配合比率や熟成の時間など細部まで徹底的にこだわった自信作です。

  • 一番軒特製『キクラゲ』

    手間ひまを惜しまず、一つひとつ手作りの味付けを施したきくらげです。時間をかけてじっくり煮込むことで、しっかりと味が染み込み、濃いめの旨味を楽しめるのが特長。コリコリとした独特の食感が、ラーメンの合間に良いアクセントとなります。

  • 自家製『メンマ』

    店舗で一からこだわり抜いて味付けした、自家製メンマです。程よい歯ごたえを残しつつも、噛むほどに味わいが広がるよう独自の製法を採用しています。スープを吸い込みながら旨味が増していくのを感じられるため、一口ごとに新たな美味しさを発見できる一品。

一番軒グループ
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とんこつちゃんぽんICHIBANKEN
中華蕎麦一番舎

一番軒公式アプリ
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